reminnkaのブログ

流れる空へ向けて本棚を解放する

Debridement 空とわたしと本棚と   Août 2018   ②

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 晴れた夏の空をみると、この日々をいっぱいに受け止めて

全身で生き抜きたい気分になってくる。

 

幼いころは、夏休みが夢のようで、いつまでも続くよう、

幼いながらもひしひしと、夏の日々が過ぎ去っていくのを感じていた。

一か月半の休みは長いようでとっても短い。

 

夏の日々は大切に過ごしたい。

 

ぐりとぐらの物語の中でも、大好きなひとつ。

なにしろ、うみぼうずのしんじゅのすてきなかがやきに、

すっかりひきつけられていたものだった。

 

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ぐりとぐらのかいすいよく

          

なかがわりえこやまわきゆりこ

          

1976  福音館書店

 

Tea Point

ガラスの瓶から連想するぶどうジュース