reminnkaのブログ

流れる空へ向けて本棚を解放する

Debridement 空とわたしと本棚と  Juillet 2018 ⑤

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今日も朝から焼きつくような日差し。

夏がもうほんとうに始まっているのをあらためてかんじる。

朝からまぶしいこの日々、でも毎年、気づくと8月も終わりに近かったりして、

いまこの7月という瞬間を大切に思っていたい気もする。

 

夏休みが始まったばかりで、これから始まる休みの日々を

いとおしくおもうちょうどその時に、寝転んでゆっくり読みふけりたかったのが

この本。

自分にもどこかこんな町の世界が待っていると希望を持ちたくなる。

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霧のむこうのふしぎな町         

              

柏葉幸子  

絵 竹川功三郎

(1975  講談社

 

Tea Point

やはり黒パンにたくあんにマヨネーズのサンドイッチ