reminnkaのブログ

流れる空へ向けて本棚を解放する

Debridement 空とわたしと本棚と Juin 2018 Ⅵ

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久々の大雨。

梅雨といえば梅雨であるし、そうでないと思えば、梅雨らしからぬ雨のふりかた。

雨のしずくはいつの間にか、つくにしみこみ、袖をつたう。

少し肌寒いくらいの雨の日には、幼心を思い出して、思いっきり雨の日の本を楽しみたい。

ここには不安も心配事もなく、守られ、あたたかく、

ゆっくりと周囲を見渡して眺めていられる、おだやかでよゆうのある、ときのながれがある。

 

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Peter Spier's   Rain         

 Peter Spier

 Doubleday&Company,Inc.(1982)

 

Tea point

あたたかいマグカップの飲み物とクッキー